2020年10月8日から29日までの毎週木曜日午後6時半から7時半まで、イーストピアみやこ・市民交流センター2階創作スタジオで「宮古市の多言語表記を考えるワークショップ」(全4回)を開催しました。
afterコロナを見据えて、外国人観光客の利便性の向上や誘客促進を図ること、クルーズ船のインバウンド対応の向上を図ることを目的に開催したものです。
参加者の皆さんは、グループワークを通じて、インバウンド向けの多言語表記の在り方を熱心に話し合っていました。
例えば飲食店のメニューの場合、「言語は日本語と英語」「中国語もあったらよいが必須ではない」「写真と食材のピクトグラムが必要」といった意見が出ました。