2017年12月21日に、「第2回インバウンドセミナー」が開催されました。
新聞などで報道されているように、2018年には豪華クルーズ船「スターレジェンド」の宮古港への寄港、そして2019年には大型客船の「ダイヤモンド・プリンセス」の寄港が決定し、外国から宮古を訪れるお客様の数が大幅に増えることが予想されています。
講師の菅原秀徳さん(東北経済連合会)から、仙台港への外国船受け入れの実例をお話しいただき、これからの宮古市の取り組みへのヒントをたくさんいただきました。また、参加者の皆さんは熱心に講演に耳を傾けていました。
その後のワークショップでは、これから宮古市が取り組まなければならないことについて、活発な意見が出されました。